クラシカルな演奏に南米的な躍動感を加えた見事な室内楽!
コレは素晴らしい~!アルゼンチンの作曲家/ピアニスト、エセキエル・マンテガのプロジェクト!バイオリン、チェロ、ギター、フルート、オーボエ、バス・クラリネット、ピアノ、ベース、ドラムの編成で奏でられるクラシカルな演奏に南米的な躍動感を加えた見事な室内楽となています!アクセル・クリヒエールやハウシュカやトウヤマタケオなどに通じる感覚ですね~。カルロス・アギーレと行動を共にするラミロ・ガージョの参加にも是非注目を!プロジェクト名は意味は”映写機で”アルバム・タイトルの意味は”空白のスクリーンのための音楽”。そのイメージそのままに目を閉じれば色々な映像的風景が浮かんでくる音ですね。ほんのちょっとノスタルジックな雰囲気もたまりません!オススメ~!