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Mustapha Skandrani (ムスタファ・スカンドラニ) / Istikhbars and Improvisations (イスティクバルと即興) (CD)

最高!アルジェリアの大音楽家、ムスタファ・スカンドラニによるアンダルシア古典音楽のピアノ独奏の名盤!

NO. 10

Mustapha Skandrani (ムスタファ・スカンドラニ) / Istikhbars and Improvisations (イスティクバルと即興) (CD)

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2,484円 (税込)

[ポイント還元 24ポイント〜]
レーベル:EM Records:
発売年:2017年:
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人気作、待望の再プレスです!

これは最高に素晴らしいです!!アルジェリアの大音楽家、ムスタファ・スカンドラニによるアンダルシア古典音楽のピアノ独奏の名盤『イスティクバルと即興』 (1965年)がリイシュー!西洋のクラシック音楽とオリエンタルの感覚が見事に溶け合った非常に不思議な感触を持ったピアノ作品となっています!単音で弾かれ続ける音階と絶妙な間合いで入ってくるベース音の兼ね合いが本当に最高ですよ!これはモンポウやサティ、ハウシュカやトウヤマタケオ、アギーレやディエゴ・スキッシなどピアノを愛する多くのリスナーに聴いて欲しい作品です!チーズやワインのように原産国によって味わいが違う音楽って本当に素晴らしいですね!大推薦です!!

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(ジャケットはLPとCDで異なります。)


【プレスリリース】
アルジェリアの大音楽家、ムスタファ・スカンドラニによるアンダルシア古典音楽のピアノ独奏の名盤『イスティクバルと即興』 (1965年) である!!
なんでまたエムで古典ピアノ作品??と訝しむなかれ。耳障りはいいが、これが実は相当な孤高・異端作品なのである!!
 なぜ孤高かといえば、そもそもアンダルシア古典音楽でピアノは末席中の末席、スカンドラニが現代に開拓したも同然の演奏法であること。なぜ異端かといえばこの人以前のアンダルシア音楽のコンサートでピアノ独奏はありえず、また、題名にもなっている「イスティクバル」(アンダルシア宮廷音楽の様式のひとつ)をピアノでやるなど誰も考えつかなかった(当時も物議をかもした)。

■マメ知識■
 アルジェリアの古典音楽はスペインのアラブ・イスラム王朝が起源のアンダルシア宮廷音楽とトルコの古典音楽が混同し、西洋/アフリカ先住民/ユダヤ系の影響も受け、東西文化が統合した混血度の高さが特徴。「イスティクバル」は宮廷音楽の組曲様式「ナウバ(またはヌーヴァ)」の重要な前奏曲であり、幾つかの型(モード)がある。(※詳しくは解説を参照の事)
‥‥と、そんな小難しいことも理解には必要ではあるが、それよりも先に、ここで展開されるオリエント/西洋/アフリカが鍵盤上で優雅に交差するさま、その不思議な世界が最大の魅力。和声に依らず単一の声部で構成されるアラビア音楽の特徴により、ピアノからつむぎ出される和声は一本の繊細な線のようで、それが優雅に、まるで東西世界を行き来するかにように動き回るのを聴くのは快感。バッハの「ゴルトベルク変奏曲」もそう遠いものには感じられない(実際、アラビア版「ゴルトベルク変奏曲」と評される事も)。混血度の高いアンダルシア音楽のなかでも『イスティクバルと即興』は折衷された様式の境界を更に曖昧にとけ込ませるようだ。

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