19世紀の殺人者やアヘン常用者などを描くカルト・アーティスト、ポール・ローランドの初期音源集!
19世紀の殺人者やアヘン常用者などを描くカルト・アーティストとして、一部から絶大な支持を得ているポール・ローランド!本作はファースト・アルバムと幾つかのシングルかからコンパイルした初期音源集(85年リリース)にボーナストラックを加えた作品となります!ゴシック・ロック、サイケ・ポップ、アシッド・フォーク等、様々な音楽を陰影を強く滲ませた作風で展開しているわけですが、やはり名盤『A Cabient Of Curiosities』に通じるゴシック・アシッド・フォークと呼べるような楽曲が特にイイですね!ロビン・ヒッチコックをして”男性版ケイト・ブッシュ”と言わしめた中世的な世界観も魅力的ですよ!独特の雰囲気があります!オススメ!!