叙情的な雰囲気をモダンに彩るスリリングな演奏と、寓話的な柔らかな質感が合わさった見事な作品!
これはイイですね!アルゼンチンのピアニスト、セバスティアン・サネットによる2013年作!ピアノとクラリネット、サックス、ベース、ドラムという編成で行われた本作、叙情的な雰囲気をモダンに彩るスリリングな演奏と、アルゼンチン・フォルクローレ・ジャズ特有の寓話的な柔らかな質感が合わさった見事な作品に仕上がっています!やはりアルゼンチンのこの手の音楽には、独特の風情が感じられますね!セバスティアン・サネットによるフェンダーローズやゲスト・ミュージシャンとして参加したノラ・サルモリアのアコーディンも◎!それから、女性フォルクローレ・シンガー、ロレーナ・アストゥディージョも参加してますよ!オススメ!!