こちらは角折れ盤となります。
素晴らしいです！サンフランシスコを拠点に活動するSSW、Meg Baird (ex Espers)の2023年作！ギターやピアノを軸にした暖かみのあるフォーキーなサウンドと、慎ましやかに華やぐメロディがとてもイイですね！キャサリン・ハウやリンダ・パーハックス、マジー・スターらと通じるような淡いサイケデリアを孕んだ幻想的な雰囲気が心地良くて◎！音の背景からジャズやソウル、ブルース等のエッセンスが立ち上るかのごとく薄らと聴こえてくる感じにも惹き込まれてしまいますよ！微睡み感と瑞々しさが同居した不思議な質感をレイドバックした演奏が際立たせる傑作です！瞑想感とは一味違う没入感が心地良い極上のフォーク・ミュージック！Heron OblivionのCharles SaufleyやMary Lattimoreが参加しています！オススメ！

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