ルイス・アルベルト・スピネッタが最もジャズ・ロックに接近したスピネッタ・ハーディ名義時代の極上盤!
こちらも嬉しいリイシュー!アルゼンチンの音楽シーンにおける最大のカリスマ、ルイス・アルベルト・スピネッタが最もジャズ・ロックに接近したスピネッタ・ハーディ名義時代の極上盤(1980年作)!Beto Satragni(Bass)、Diego Rapoport (P/Rhodes/Synth)、Héctor "Pomo" Lorenzo (dr/per)、Juan Del Barrio(Synth/Mini Moog/Arp Odyssey)といったアルゼンチンとウルグアイの精鋭を従えて制作された本作、非常に完成度の高いジャズ・ロックを展開しています!エグ目のシンセ音が奇妙な雰囲気を醸し出したり、エレピが躍動したりと、プログレ~フュージョンを感じさせるスリリングなアンサンブルと、スピネッタのメロウなメロディが同居した独特の質感が本当に素晴らしいですね!オススメ!!