凄くイイです!小説家、Ishmael Reedの極上音源集!ジャズを基調にした素朴で純粋なピアノ演奏が◎!
凄くイイです!アメリカの小説家、劇作家、詩人として知られるIshmael Reedの2022年作がLP化!本作は、60歳を迎えてから本格的にジャズ・ピアノを学び始め、2006年に前立腺がんと診断されたことを契機に「自分のアルバムを作る」という長年の夢を実現するために録音を始めたというIshmael Reedが2022年に発表した作品となります!ジャズを基調にした素朴で純粋なピアノ演奏を存分に楽しめるとても素晴らしい内容となっていますね!私的かつ詩的な印象を受ける味わい深いサウンドが滅茶苦茶魅力的で◎!また、根底に静謐さを横たえたピアノの響きが、薄っすらとした瞑想性を帯びて聴こえてきますよ!
それから、フルートやヴァイオリンを交えたアンサンブルもとても良く、どことなく室内楽的に思えてくる瞬間もあるかと思います!更には妻カーラのヴァイオリン、娘テネシーの朗読による楽曲や、アルバムのラストには亡き娘ティモシーが遺した留守番電話のメッセージが収録されていて、どこかファミリー・アルバムのような装いも感じられかもしれません!いずれにせよ、ピアノの鍵盤を叩く爪の音、譜面をめくる音、椅子を引く音等をそのまま収めた録音が、本作の持つ生々しいまでの親密さをよりヴィヴィッドに演出していく傑作です!Emahoy Tsege Mariam Gebru、Mashu Hayasaka、Molly Drakeなどが好きな人も是非聴いてみてください!大推薦!






