イイです!Forest Lawの24年作!“バレアリック・ファンクとアーバン・トロピアカリアが融合”した傑作!
素晴らしいです!Brownswood RecordingsからEPをリリースしていたことでも知られるロンドン在住のマルチ・インストゥルメンタリストAlexander BurkeによるForest Lawの2024年作!プレスリリースには“バレアリック・ファンクとアーバン・トロピアカリアが融合”とありましたが、よく分かります!アイスランドの魚網工場からイースト・ロンドンの庭小屋等、様々な場所で録音されたという本作、バレアリックなビート、ボサノヴァ、ファンク、トロピカリアと様々なグルーヴが埋め込まれたメロウなサウンドがヴィヴィッドに響く傑作となっております!クールでファンクなビートとブラジル音楽の風情、そして渦巻くサイケデリアが◎!ちなみに、本作は、7年の歳月をかけて制作された作品で、ポルトガル音楽に没頭したポルトでの滞在や、アーティスト・レジデンスで過ごした人里離れたアイスランドの漁村での生活から深く影響を受けているとのことです!それから、日本語のスポークン・ワードも収録されていますよ!Total Refreshment CentreとBongo Joeの共同リリースです!オススメ!
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