アルゼンチン音響派の代名詞!モノ・フォンタナの傑作ファースト!
スピネッタのバンド・メンバーとしても知られ、アルゼンチン音響派の代名詞的存在でもある、ピアニスト/キーボーディスト、モノ・フォンタナの傑作ファースト!ノスタルジックなメロディ、シンセやエレクトロニクスにエフェクト処理を施した、あたたかな音像を軸に、タブラやチェロ、フィールド・レコーディングを重ねた捉え所の無いサウンドが魅力的な作品です!ジャズの感覚を基調に、民族音楽やプログレ、フュージョンなどの要素を散見させつつ、様々な楽器の音色がソフトなサイケデリックな感覚で鳴り響き渡る様子が、実に見事ですね!アルゼンチンの名打楽器奏者、サンティアーゴ・バスケスも参加しています!想像力を刺激される素晴らしい作品ですよ!オススメ!