凄くイイです!Juan Pablo Navarroの24年作!タンゴとジャズを織り交ぜた独特のサウンドが◎!
凄くイイです!ディエゴ・スキッシの作品にも参加するアルゼンチンのコントラバス奏者、Juan Pablo Navarroが “Juan Pablo Navarro Septeto”名義で制作した2024年作!コントラバスにバンドネオン、ヴァイオリン、バスクラリネット、ギター、ピアノ、ドラムで展開される極上のアンサンブルに魅了される素晴らしい内容となっております!タンゴとジャズを織り交ぜたような独特のサウンドがとても魅力的ですね!それから時折、現代音楽のような響きも感じられて◎!退廃的なタンゴ、エレガントな室内楽、緊張感に満ちたジャズが混然となったようなスペクタクルな演奏を楽しめますよ!また、Julia Sanjurgoがボーカルで2曲参加!それから、ピアソラの曲も2曲取り上げています!いずれにせよ、場面が次から次へと展開していくようなオルタナティブなタンゴが最高に格好良い傑作です!オススメ!