キューバやラテンの歌を、クールでモダンなヴォーカル・ミュージックにアップデートさせたフィーリン集!
イイですね!1940年代にキューバのハバナで興った音楽ムーブメント、“フィーリン”コンピ、第二弾(第一弾はコチラ)!フィーリンはボサ・ノヴァの様に定型を持たないため、様々なミュージシャンが、様々なスタイルでフィーリン的なものを感じさせる録音を残してきました!本作は、そんな中から、ボレロやトローバといったキューバやラテンの歌を、最高にクールでモダンなヴォーカル・ミュージックにアップデートさせた曲を集めた音源集となります!収録曲はオマーラ・ポルトゥオンドが、盲目のギタリストマルティン・ロハスと2人きりで残したシングル盤音源や、エレーナ・ブルケが名ギタリスト、フロイランと残した音源、それから、ホセ・アントニオ・メンデスのメキシコ時代のLPとCDに未収録の音源等々、どれも極上の味わいのあるものばかり!また、オマーラ・ポルトゥオンドによるソウルというウルトラ・レアな楽曲も収録されていますよ!グッとし沁みてくるメロウなフィーリンを楽しめる好コンピです!オススメ!!