イイです!ロンドンのフリーミュージック・シーンで活躍したヴァイオリン奏者 Phil Wachsmannの85年作!
格好イイです!70年代半ば、ロンドンのアンダーグラウンドなフリーミュージックのシーンに登場したヴァイオリン奏者 Philipp Wachsmannが1985年に自身のレーベル“Bead Records”からリリースした傑作がリイシュー!Derek Bailey、Evan Parker、Barry Guyらとの共演やChamberpotでの活動で知られるPhilipp Wachsmannが1984年に録音した作品が本作となります!ヴァイオリンとエレクトロニクスによる即興演奏、そして物音的な展開を挟みつつ、弦の軋み、響きが覚醒/恍惚的な気分へと誘ってくれます!また随所に悲哀を帯びたメロディも現れ◎!現代音楽的でもある作品ですね!長尺の2曲入りです!オススメ!