パスカル・コムラード、フランス南部のカタルーニャ語圏「北カタルーニャ」の詩人とのコラボ作!
様々なトイ楽器を駆使して、童話のような可愛らしさや不気味さを産み出すパスカル・コムラードが、フランス南部のカタルーニャ語圏「北カタルーニャ」とも呼ばれる地方の音楽をモチーフに制作しているシリーズの第8集!本作は、カタルーニャ文化が残るピレネー=オリアンタル県出身の詩人で劇作家、とジョルディ・ペレ・セルダとのコラボ作品です!ジョルディ・ペレ・セルダが1940年に制作した詩を朗読して、そこにパスカル・コムラードが音楽をつけるという形で、2008年に制作!味わい深いカタルーニャ語の朗読を、トイピアノやアコーディオン等で、懐かしさと奇妙さが入り混じる独特の質感で彩っています!カザルスのレパートリーとして世界的に知られるところとなったカタルーニャ民謡「鳥の歌」や、サルダーナ(オーボエを加えたアンサンブルでの演奏が特徴的なカタルーニャの民族舞曲)なども収録!どことなく神秘的な雰囲気も持った全18曲(18分)!オススメ!!