イイです!Marcos Resende & Indexが1976年に制作するもお蔵入りとなっていた幻のファースト・アルバム!
イイです!Marcos Resende & Indexが1976年に制作するもお蔵入りとなっていた幻のファースト・アルバム!Marcos Resende & Indexといえば1978年にリリースされた『Festa Para Um Novo Rei』が有名ですが、本作はそれ以前となる1976年に制作された作品となります!サウンドの方はブラジル音楽とジャズをプログレッシブにフュージョンさせたような素晴らしい内容となっていますね!録音を手掛けたのがアジムスの『Light As A Feather』やマルコス・ヴァーリの『Previsao Do Tempo』、そしてジョアン・ドナートの『Quem E Quem』などの仕事でも知られるトニーニョ・バルボザといこともあり、これら諸作とも通底するフィーリングが感じられますよ!ファンクなグルーヴにエレピ、ブラス、シンセサイザーが華やかに舞う傑作です!なんでも、CTIからリリースされる予定でしたが、契約が暗礁に乗り上げ未発売となっていたとのことです!オススメ!
LPはこちら