格好イイです！Radio Diasporaによる10作目！フリージャズ＆エレクトロニックなサウンドが◎！
格好イイです！ブラジルの音楽家、Wagner Ramos（ドラム、エレクトロニクス）とRomulo Alexis（トランペット、エレクトロニクス）によるRadio Diasporaによる10作目！本作は“黒人が受ける物理的、象徴的暴力に対する戦いを再び音楽を通して反響させる”ことをモチーフに制作された作品で、フリージャズ＆エレクトロニックなサウンドにGrande OteloやマルコムXのスピーチやモハメド・アリのインタビューなどを取り込んだ極上盤となっております！不協和音を孕んだアフロでポリリズミックな演奏が強烈なエネルギーを放出していくようで◎！それから、Martinho da Vilaの「Festa de Umbanda”, do disco」をサンプリングした楽曲も収録されていますよ！闘争的な雰囲気も感じられるエクスペリメンタルなサウンドに圧倒される傑作です！オススメ！
