アルゼンチンの音楽家Ulises Contiの18年作!アンビエントやIDMなどを経由したクラシカルな器楽彫刻作品!
素晴らしいです!アルゼンチンの音楽家Ulises Contiの2018年作!アンビエントやIDM、フィールド録音、音響派などを経由したオーケストラ作品となっております!『儚きもの』と題された本作、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ダブルベース、フレンチホルン、トロンボーン、トランペット、ファゴット、ハープ、ティンパニと、合計15人の演奏家たちによって録音!優雅で退廃的なムードを漂わせながら展開されていくサウンドが絶品ですね!それぞれの楽器の響きをヴィヴィッドに捉えた音響感覚からは音への深い洞察力がうかがえて◎!多用されるロングトーンが音の響きの持つ絶妙な風合いを顕わにしていますよ!極上のクラシカルな器楽彫刻作品です!オススメ!