幻想的で夢見心地な感覚を、うっすらとした情念でまぶしたような極上のアシッド・フォーク!
極上アシッド・フォーク作品!名作コンピ“音のエスペランサ”をコンパイルしたことでも知られるSSW在知のファースト・アルバム!ギターに加えて、Bamboo Fluteやパーカッション、そして、フィールド・レコーディングを駆使して制作された本作には、幻想的で夢見心地な感覚をうっすらと情念でまぶした様な不思議な良さがあります!儚く揺らいでいるような歌い口も絶妙で、時間軸が弛緩していくような心地良さがありますね!個人的には、マーク・フライとデーモン・アンド・ナオミを掛け合わせたような魅力を感じています!自主制作ならではの凝ったつくりのジャケットも◎!オススメ!