ボリビアのSSW、ionseの19年作!甘くメロウなメロディがビタースウィートな風情を醸し出す傑作です!
滅茶苦茶イイです!ボリビアのSSW、ionseの19年作!歌とギター、そして打ち込みによるリズムトラックを軸に甘くメロウなメロディがビタースウィートな風情を醸し出す素晴らしいサウンドとなっています!楽曲に浮遊感を与える淡いギターの音色がとても印象的で◎!トロピカルな感覚がありつつも内省的な印象を受けるゆるくもリリカルな音源集となっていますね!全編を貫くソフトサイケデリックな雰囲気が心地良く、アシッド・フォークやトロピカリズモ以降のブラジル音楽が好きな人にもオススメ出来るかと思います!ちなみに、ionseは大好評のコンピレーションLP『音のエスペランサ』シリーズの2(Munca名義)と3にも楽曲提供していますので、これらも是非聴いてみてください!絶妙なゆるさが癖になる傑作ですよ!大推薦!