ペルー、“ムシカ・クリオーヤ”の美しきSSW、アリシア・マギーニャが1970年に制作した傑作!
スペインからペルーへと移民した人々が持ち込んだ西洋音楽が、ペルー先住民の音楽と融合して生まれた、“ムシカ・クリオーヤ”の美しきシンガー・ソングライター、アリシア・マギーニャが、名ギタリスト、カルロス・アイレと1970年に制作した傑作!当店でも大好評の、ヘスス・バルケスに憧れていたという、アリシアの繊細さと力強さを兼ね揃えた麗かな歌唱、そして、ボサ・ノヴァやフィーリンにも通じるカルロスのギターが、洒脱かつまろやかに響く素晴らしい作品となっています!アリシア・マギーニャは、「ペルー最高のギタリスト」といわれるオスカル・アビレスのアカデミーでギターと作曲を学んだということですが、“ムシカ・クリオーヤ”の定番のバルスやマリネラ、そして、アンデスの曲までを軽やかに伝えてくれる妙技には、確かな実力を感じさせるものがありますね!ギターと歌による作品なので、70年代のメロウなアコースティックSSW作品などが好きな人にもオススメできる好内容ですよ!大推薦です!