最高!ブリジット・フォンテーヌ&アレスキ、まさかの発掘音源集!自宅スタジオで2人で録音した傑作です!
ブリジット・フォンテーヌ&アレスキ、まさかの未発表発掘音源です!
最高!歌手ブリジット・フォンテーヌとパートナーでもある打楽器奏者アレスキ・ベルカセムの未発表音源集!本作は1980年にSaravahからリリースされた『Les eglantines sont peut-etre formidables』のデモ音源となります!『Les eglantines sont peut-etre formidables』は過剰なアレンジが施されたことにより、プロデューサー/ギタリスト、マーシャル・“ミミ”・ロレンツィーニと衝突した作品で、本人たちはその出来上がりに納得していなかったことでも知られています。今回発掘された未発表デモ音源はブリジット・フォンテーヌとアレスキのみで録音されたということもあり、その本来の姿と思える生々しくシンプルでミニマルな演奏を楽しめる極上音源となっていますね!自宅スタジオでレコーディングされたという親密な空気感が漂うフォーキーなシャンソンがとても素晴らしくて◎!エキゾチシズムを滲ませたり、妙にポップな楽曲があったりしますが、なんと言っても2人の歌声が一気に世界を作っていく感じに強く惹かれてしまいますよ!70年代の諸作品を愛聴していた人には『Les eglantines sont peut-etre formidables』以上にブリジット・フォンテーヌ&アレスキならではの魅力を体感できるであろう傑作です!ちなみにタイトルの『Baraka』はアラビア語で“祝福”を意味しております!オススメ!
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