最高!サックス奏者 ロル・コックスヒルがドラマー Pierre Courbois、鍵盤奏者 Jasper Van't Hofと制作した傑作!
最高!イギリスのフリー・インプロヴィゼーション・サックス奏者、ロル・コックスヒル、オランダのジャズ・ドラマー、Pierre Courbois、同じくオランダのジャズ・ピアニスト、Jasper Van't Hofのトリオで制作した1972年作!軽やかで伸びやか、そして親しみやすさも発露されるロル・コックスヒルによるソプラノ・サックスの演奏がとてもイイですね!やはり独特の魅力があり◎!また、反復を活かしたドラムやエレピも格好良く、ジャズロック的な味わいも感じられますよ!プレスリリースではキース・ティペットが引き合いに出されていましたが、よく分かります!ロックやミニマル的な高揚感やジャズ的退廃感、そして不思議なポップ・フィーリングがヴィヴィッドに響く傑作です!オススメ!