素晴らしいです!Nukumori Eugeneによる“MINUMA”!「私的な音の日記」を編み上げたアンビエントが◎!
素晴らしいです!埼玉を拠点に活動するNukumori Eugeneによるプロジェクト“MINUMA”の2025年作!約1年間にわたりさいたま市・見沼の風景の中で綴った「私的な音の日記」を編み上げたという本作、メロディや環境音を、アナログ・シンセサイザーやギター、エフェクターその他楽器等で再構築した見事なアンビエント作品となっております!親密さと神秘性が同居したようなサウンドで、異界に迷い込んだ寓話のような幻想的な楽曲や、風のような音の揺らぎが引き延ばされた民謡のように聴こえてくる楽曲、太古へとトリップしていくような時間や空間を意識させるような楽曲等々、どれもとても面白いです!淡い高揚感とジンワリと滲むリリシズムに魅了されてしまいますよ!どことなくノスタルジックで内省的でもあるようなムードにも強く惹かれる傑作です!オススメ!
【プレスリリース】
時間・空間・存在
空間は時の流れとともに変化しているにもかかわらず、ここに流れる時間は一定のままです。このプロジェクトは、音やメロディーにまつわる想像上の場所、時間と存在について探求しています。
このプロジェクトでは、自然と人工の境界に位置する音と芸術、文化的な側面の断片に光を当て、サウンドスケープを通して時間と場所を探求する脱構築的なアプローチをとります。
音と旋律は、伝統的な民話や童謡にインスピレーションを得ていて、それらは、町や村のありふれた日常の生活や風景であったり、あるいは人々の願いやその土地にまつわる寓話のようなものを描いているものもあります。それらが何百年も口承で伝えられてきたもの、それが元になっています。
シンプルでありながらどこか遠く離れたドリームスケープは、旋律の痕跡を通して私たちの土地の記憶と繋がり、誰も覚えていないけれど、かつてこの場所に確かに存在していた風景と記憶を呼び起こします。
かつての土地の記憶は今、次の数百年にわたって受け継がれる新たな存在へと結びつき、再解釈し続けられます。






