素晴らしいです!ボサノヴァ、ジャズ、サンバなどの要素を、インディーズらしい親密な空気感で捉えた傑作!
嬉しいLPリイシュー!
素晴らしいです!80年代にインディ・レーベルから密かにリリースされ一部のコレクターから激烈に愛されていたボサノヴァの名盤が嬉しいリイシュー!本作は、ノースカロライナ州の大学に通っていたブラジル人男性オルランドが、ブラジル音楽に魅せられたアメリカ人女性パトリシアに出会い81年から83年にかけて制作された作品となります!ボサノヴァ、ジャズ、サンバなどの要素を、インディ・レーベルらしい親密な空気感で捉えた傑作ですね!可憐なボーカル、ボサノヴァとジャズが絡み合った演奏、そして極上のフルート・ソロが躍動する1曲目からグッと惹きこまれてしまいますよ!アントニオ・カルロス・ジョビン、セルジオ・メンデス、バーデン・パウエルなどからの影響を受けたサウンドが◎!それから、80年代の録音ながらボサノヴァ黎明期のような甘酸っぱく瑞々しい空気感が作品全体に漲っているのも嬉しいですね!オススメ!