アレシャンドリ・アンドレスの17年作!ミナスの伝統に、ジャズや室内楽を加えた極上アンサンブルが◎!
今作もイイです!ブラジル・ミナス新世代を代表するコンポーザー/フルート奏者/SSW、アレシャンドリ・アンドレスの4枚目!本作は、アントニオ・ロウレイロ、アンドレ・メマーリ、ジョアナ・ケイロス、ヒカルド・ヘルスをゲストプレイヤーに迎えて制作された快作となっています!フォークロアとバロック音楽が交差するミナスの伝統に、現代ジャズや室内楽の要素を加えた極上のアンサンブルは本作でも絶品!現代音楽のような響きをも孕みながら展開されていくスリリングな演奏が、叙情的で華麗なメロディと交錯しながら、独特のサウンドを描いています!繊細な感性とダイナミックな演奏の融合加減も絶妙ですね!声の配置も◎!ハファエル・マルチニも参加しています!オススメ!!