1970年代から90年代にかけてブラジルで制作されたアンビエントやニューエイジなどの感覚を活かした音源集!
これは面白いです!1970年代から90年代にかけてブラジルで制作された電子音楽やアンビエント、ニューエイジ、バレアリックなどの感覚を軸とした音源集!シンセサイザー/エレクトロニクスの音の感触を活かしたサウンドで、ニューエイジ、アンビエント、ロック、ジャズ、現代音楽などの要素が混在した楽曲を展開しています!アルバム全編にブラジル音楽特有のサウダーヂ感覚や民俗音楽的なスピリチュアルな感覚が息衝いていて◎!ジスモンチを彷彿させるフュージョン感覚で、この時代のある種のブラジル音楽を再定義したような面白さがありますね!Vangelis Katsoulis、Suso Saizなどともあわせて是非!解説も非常に充実しています!オススメ!!