インドネシアのSenyawaの18年作!伝統音楽にエクスペリメンタルな要素を織り交ぜた怪作!
格好イイです!自作楽器“Bambuwukir”や“Bamboo flute”を扱う演奏家 Wukir Suryadiとヴォイス・パフォーマー Rully Shabaraによるインドネシアのユニット Senyawaの18年作!インドネシアの伝統音楽にエクスペリメンタルな要素を加えることで独自の音楽を創造してきたわけですが、本作も異様なムードを伴った傑作になっていますね!強烈なボーカルと自作楽器の歪んだ音色をエフェクティブに展開されていくアンサンブルには、フォークでありながらもメタリック、ノイズを撒き散らしながらも叙情性をも発露させていくような表現しがたい魅力があり◎!どこか儀式のような厳かな雰囲気も醸しだしていますよ!ハードコアな感覚と霊的な感覚が混淆した極上の1枚!映像作家ヴィンセント・ムーンとコラボしたコチラもあわせて是非!大推薦!
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