格好イイです!作曲家、James Rushfordの21年作!音や響きの繊細な質感を捉えた極上の音響作品!
格好イイです!モンポウを取り上げたコチラの作品も人気だったオーストラリアの作曲家、James Rushfordがミュージック・コンクレート、電子音、楽器のための作曲した21年作!ジュネーブ湖畔のアーティスト・レジデンス、La Becqueに滞在中に、湖面とそれを眺める窓における影と光の戯れからインスピレーションを得たという本作、音や響きの繊細な質感を捉えた極上の音響作品となっています!フィールド録音、シンセサイザー、ハープ等々、音の粒子やレイヤーを意識させるような極めて繊細なサウンドがとにかく絶品!いわゆるアンビエントやドローンに回収されない魅力がありますよ!光や影、水や空気などが美しく静かに揺らいでいるような音にドップリと浸かれる傑作です!響きや空間の奥深い所へと導いてくれるような音の佇まいがとてもイイです!オススメ!