最高!Alasdair RobertsらによるThree Queens in MourningとBonnie Prince Billyによるコラボ作品!
滅茶苦茶イイです!Alasdair Roberts、Sparrow and the WorkshopのJill O 'Sullivan、Trembling Bellsでの活動やRichard Youngsとの共作でも知られるAlex Neilsonが結成したグラスゴーの3人組バンドThree Queens in Mourningと、Bonnie Prince Billyがお互いの曲をカバーし合ったコラボレーション作品!ボーカル、ギター、ドラム、ベース、ピアノ、オルガン、ヴァイオリン、バンジョーなどで繰り広げられるトラッド/ルーツ的なフォークソングがとにかく素晴らしいですね!叙情的で詩的、素朴で重厚、神聖で親密な歌の数々がグッと胸に沁みてきますよ!Three Queens in Mourningによる男女ボーカルには楽曲の神秘性をより露わにするような魅力があって◎!サイケデリックかつスピリチュアルとも思える展開もあり、未知の国のフォークソングを聴いているような心地へと誘ってくれます!それから、作品を貫くある種のオルタナ感も◎!ズシッと重みのあるフォークを聴きたい人は是非!ライナーはDavid Grubbs!大推薦!
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