淡く繊細なサウンドと濃厚さが発露されていく歌が絶妙な融合をみせる極上のサイケデリック・フォークロック！
格好イイです！終古のオミットや、マヘル・シャラル・ハシュ・バズへの参加などで知られるYonju Miyaoka宮岡永樹（Gt.vo）、桜井晴紀（vo.p）、宮岡がマヘルのライブで知り合った田上杜夫（Ba）により結成された分水嶺のファーストギグCDR！淡く繊細なサウンドと濃厚さが発露されていく歌が絶妙な融合をみせる極上のサイケデリックなフォークロックを堪能出来ます！音の力学が内側と外側同時に作用しているような綱渡り的なアンサンブルと、叙情性を損なうこと無く発揮されていくモダンな感性が絶品！“PSFモダーンミュージック”から影響を受けているとのことですが、コマーシャル性のない確かな歌のありかを見事に示していますね！それから、このファーストギグは、2019年8月11日、Che-Shizuのフロントアクトとして八丁堀七針にて行われたとのことです。なお本作には蝉のフィールド録音と同曲順でのリミックス版がカップリング収録されています！オススメ！
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