面白いです!Omniのフロントマン Philip Frobosのソロ作品!ロウファイなラウンジ風のポストパンクが◎!
面白いです!Sub PopやTrouble in Mindからのリリースで知られるアトランタのポスト・パンクバンドOmniのフロントマンPhilip Frobosのソロ作品!本作は自身の小説「Vague Enough To Satisfy」のサウンド・トラックとして制作された作品となります!ロウファイなラウンジ風のポストパンクといった趣のサウンドがとてもイイですね!イージーリスニングやラウンジ的な感覚でボサノヴァやエキゾチックなサウンドを展開して、それをロウファイなインディ・ロックのフィーリングで貫いたような作品となっていますよ!ヘンリー・マンシーニから影響を受けたインスト曲も◎!宅録ならではの箱庭的な音響空間の中で多彩なアイデアとモダンなグルーヴが躍動していく傑作です!親しみやすい空気感と密度の濃い演奏がとてもイイですよ!オススメ!