イイです！アフロ・カリビアン音楽 “チャンペータ” の重要人物、Abelardo Carbonoの1980年作！
素晴らしいです！コロンビアのギタリスト、SSW、そしてアフロ・カリビアン音楽 “チャンペータ” における重要人物としても知られるAbelardo Carbonoが1980年に残した傑作がリイシュー！Abelardo Carbonoはアフロビート、スークース、ハイライフなどアフリカ音楽、キューバのソン、ラテンロック、ハイチのコンパ、そしてバジェナートやポロのようなコロンビア音楽をミックスさせたような独特のサウンドを展開した音楽家として知られるわけですが、本作はそんなAbelardo Carbonoが自身の楽団を率いてキャリア最初期ともいえる1980年にリリースした作品となります！トロピカルでアフリカ的、ダンサブルで時折サイケデリックな展開も挟むといったサウンドが凄く格好イイですね！反復が心地良い軽快なリズムとアコースティック＆エレクトロニックなギターの感触が印象的な傑作ですよ！声、ギター、コーラスの関係性も◎！1曲目から最高ですね！オススメ！
