イイです!ベーシスト Adalberto Cevascoの1988年作!極上のアルゼンチン産バレアリック・ジャズ!
素晴らしいです!アストル・ピアソラ、ガトー・バルビエリ、ロドルフォ・アルチョウロンのバンドメンバーとしても知られるアルゼンチンのベーシスト Adalberto Cevascoの1988年作がリイシュー!ジャズ/フュージョンにブラジル音楽やアンビエントのエッセンスを織り交ぜた極上のアルゼンチン産バレアリック・ジャズといったところでしょうか!?タンゴっぽかったり、ギターミニマルやポストロックを彷彿させるような展開があったり、エレクトロニクスと管楽器の絡みが絶妙な情感を醸し出したりと、浮遊感に満ちた多面的なサウンドを聴かせてくれます!パット・メセニーのようなフュージョン、モノ・フォンタナらのアルゼンチン音響派、カルロス・アギーレやアカ・セカ・トリオらネオ・フォルクローレ等とも接続可能のような作品ですね!YAS-KAZや濱瀬元彦が好きな人も是非! リト・ネビア、ルベン・ラダらが参加していますよ!オススメ!