最高!1972年、ブラジル人“マンドゥカ”がチリにて制作した極上のアシッド・フォーク作品!
嬉しいLPリイシュー!
これは格好イイ!1972年にブラジル人“マンドゥカ”がチリにて制作した極上のフォーク作品!ギターによる弾き語りを軸にした内容で、淡く沁みる情緒をフォルクローレの哀愁を交えて伝えてくれます!ザラついた音色のギターと、時折、笛やハーモニカ等を交えて展開されていくアンサンブルにはアシッド・フォーク的な匂いも色濃く感じられて◎!また、スキャットやコーラスで参加している女性シンガー“ソレダ・ブラボ”も素晴らしく、本作をより夢見心地な気分へと押し上げていますね!静けさを孕んだサイケデリックな音像が退廃的にも響く傑作です!ペルー民謡やビオレータ・パラのカバーを含む全8曲!それから、Los JaivasやCongregacionのメンバーも参加していますよ!大推薦!!