ヴァイオリニスト Hugh Marshによる19年作!エフェクティブなヴァイオリンがリリカルかつ叙情的に響く良作!
イイです!Hans Zimmerや Harry Gregson-Williamsのサウンドトラック、Iggy Pop、Bruce Cockburn、Peter Murphyなどの作品にも参加しているヴィオリニスト Hugh Marshによる19年作!本作はジョン・ハッセルとともに活動していた時期に制作された作品で、ヴァイオリンによる即興演奏をまとめた音源集となります!ザラザラとしたノイズとエフェクティブなヴァイオリンのゆったりとした瞑想的なメロディが同居した楽曲や、合成された声をフィーチャーした楽曲、リズミカルなピチカートを活かしたミニマリスティックな楽曲等が収録されています!アンビエント、音響、電子音、エクスペリメンタルなど様々な要素が存在しながらも、全体像としてはリリカルで叙情的な印象も残る良作です!響きの面白さも◎!静寂からメロディが立ちのぼってくるような瞬間にゾクッときますね!オススメ!
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