最高!Pullmanの26年作!アメリカーナとポストロック以降の音響感覚が融合した極上のインストゥルメンタル作品!
最高!Tim Barnes(The Tower Recordings、Jim O’Rourke band)、Chris Brokaw(Codeine、元Come)、Ken “Bundy K.” Brown(元Tortoise、元Gastr del Sol、Directions in Music)、Curtis Harvey(Rex)、Douglas McCombs(Tortoise、Eleventh Dream Day、Brokeback)からなるPullmanの2026年作!“アメリカーナとポストロック以降の音響感覚が融合したインストゥルメンタル・ミュージック”といった趣の作風は本作でも絶好調!ミニマルなギター・サウンドにアンビエントやドローンのニュアンスとノイズ的テクスチャを加え、良い意味でより捉え所のない音響体のような作品に仕上がっていますよ!また、ヒプノティックな幻想性を帯びた音の連なりが、心地良い浮遊感を感じさせてくれて◎!微熱感を伴う静謐なサウンドがとにかく素晴らしいです!ちなみに、25年ぶりとなった本作の背景にはTim Barnesが若年性アルツハイマー病と診断されたことがあるようです。そのあたりも含めて天井潤之介、ASUNAによるライナーノーツも必読です!それから、こちらの日本盤CDには約12分のボーナストラックが1曲収録されています!いずれにせよ、フォークとアンビエントの間を移ろう淡いノスタルジーに心地良く酔える傑作ですね!ずっと聴いていられます!オススメ!
アメリカ人にとってさえ、今やアメリカーナは記憶の中で響く音楽だと思う。
では私たちにとってはどうか?
そこにはしかし、なぜだか不思議な懐かしさがある。
それがアメリカ人と同じものだとは思わない。
だがPullmanを聴いていると、私も「あの日のあの場所」を想い出す。
そこがどこであるにせよ。
佐々木敦(HEADZ)






