最高です!クレズマー、ジャズ、ラテンに若干のエクスペリメンタルなエッセンスを織り交ぜたサウンドが◎!
滅茶苦茶イイです!プエンテ・セレステのメンバーでもあるマルチ管楽器奏者マルセロ・モギレフスキーとコンテンポラリー・フォルクローレ界隈でも活躍するギタリスト、セバスティアン・エスポシートによるデュオ作!クレズマー、ジャズ、ラテンに若干のエクスペリメンタルなエッセンスを織り交ぜたようなサウンドが最高ですね!一聴すると地味も聴こえるかもしれませんが、エレガントで官能的な演奏には、土着と洗練が絶妙な案配で入り交じっているような魅力がありますよ!クラリネット、ドゥドゥク、フルート、サックスなど、管楽器の響きには耳を開かせられるような素晴らしさがあり◎!それから、ギターも非常に冴えていますね!歌モノの曲も収録されていますが、聴後に残るのは管楽器とギターの響きでしょうか!?メキシコの作曲家アグスティン・ララの曲も取り上げられています!傑作ですよ!大推薦!