コージー・ファニ・トゥッティの19年作!アンビエントやニューエイジ、テクノなどの境界に位置するような良作!
イイです!スロッビング・グリッスルのコージー・ファニ・トゥッティ、『Time To Tell』以来となるソロ作品!本作は自伝的フィルム『Harmonic Coumaction』のサウンドトラックとして考案され、2017年にCOUM Transmissionsの回顧展の関連イベントでの演奏を元に再録音した作品となります!サウンドの方はインダストリアルな響きを孕んだエクスペリメンタルなエレクトロニック・ミュージックといった趣で、アンビエントやニューエイジ、テクノなどの境界に位置するような作品となっていますね!ビートの効いた覚醒感のある楽曲や、抽象的なサウンドで瞑想感を誘う楽曲等などで構成されていますが、何気にポップなのが魅力的ですね!スケール感も感じられて◎!ダウンロードコード付きのブルー・ヴァイナル仕様です!オススメ!
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