アルゼンチンの女流ピアニスト/SSW、ノラ・サルモリアによる「少年少女のためのカンシオン集」!
イイですね!ジャズとフォルクローレを掛け合わせたような作風で、エルメート・パスコアールやエグベルト・ジスモンチ、更にはローラ・ニーロと比較されたり、“セロニアス・モンク meets フォルクローレ”と評されたりと、様々な形で賞賛されつづけているアルゼンチンの女流ピアニスト/SSW、ノラ・サルモリアの16年作!本作は副題に「「少年少女のためのカンシオン集 0から100まで」とある通り、短くポップで可愛らしい楽曲をチャカレラ、チャマメ、カンドンベ等々の伝統リズムを用いて制作されています!豊かなリズム感覚とキャッチーなメロディがノラの自由奔放な感性を引き立てているようで◎!歌もピアノも叙情性を帯びつつも楽しく躍動していますね!素晴らしいです!『Fueguitos』と同時発売となっておりますので、併せて是非!オススメ!!