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朴燦鎬 / 韓国歌謡史1 (1895-1945) (BOOK)

素晴らしいです!日韓大衆芸能研究に先鞭を付けた名著が大幅改稿され「決定版」として再刊!

朴燦鎬 / 韓国歌謡史1 (1895-1945) (BOOK)

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出版社:邑楽舎:
発売年:2018年:
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素晴らしいです!1987年、晶文社から刊行されて、日韓大衆芸能研究に先鞭を付けた名著が大幅改稿され「決定版」として再刊されました!戦前(解放前)に韓国で発売された歌謡曲のSPレコードの検証を通して韓国近代化のなかで、韓国歌謡がどのように生まれ、育まれていったかを克明に記録されています!写真が多く掲載されているのも嬉しいですね!コチラの続編と併せて是非!2巻で800頁を超える圧倒的ボリュームで、初刊行より30年経た現在でも類書の追随を許さない歴史的名著が満を持してついに登場です!大推薦!

「歌を通して近代の歴史をたどることは、そのまま、その時代を生きた人々の心情の変転を綴ることにつながるはずだ」(『韓国歌謡史 1895-1945』〈晶文社. 1987〉 あとがき)

朴燦鎬著「韓国歌謡史」を推す
解放前の歌謡史を克明に綴った『韓国歌謡史』(1987年、晶文社)は、音楽を生業とする表現者・研究者にとって古典の位置を占める。その戦後編が加筆され、「在日」音楽の近現代史までが含まれた。本書は「韓国-在日」音楽史のバイブル、音楽の叙事詩、歴史の叙情詩である。 趙博(浪花の歌う巨人パギやん)

歌はいつも時代とともに連れ立っていた。 近代開化も植民地統治も、はたまた戦後の復古調ですら、歌なくしてはやってこなかった。 そのようにも歌はその時代を生きた人々の、心情の流露をひびかせてきたのだ。 にもかかわらず巷の歌とも言われたその歌が、時代変遷の歴史的証明として声を留めることはついぞなかった。荒野でかすれているような年月の奥の歌のひびきを、一冊の『韓国歌謡史』にまとめあげたのは朴燦鎬である。これほどの労作が二〇年余りも、社会の耳目から遠ざけられていたとはなんという心ないことであろう。幸いにもこの度、解放後の韓国歌謡をも網羅して新たに復刊されるという。歴史書からは見て取れない時代のうずきが、改めてこだまするであろう。 金 時鐘(詩人)

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