最高!バリオ・リンドの22年作!ラテンの感性をベースにしたジャズ、室内楽、エレクトロニカなサウンド◎!
滅茶苦茶イイです!アルゼンチンの音楽プロデューサー、アグスティン・リバルドのソロ・プロジェクト、バリオ・リンドの22年作!コロナ禍の中でのスタジオセッションをベースに制作された作品で、シンセサイザー、ギター、ピアノ、カリンバ、トランペット、フルート、ヴァイオリン、パーカッション等で展開される素晴らしい作品となっております!ラテンアメリカの感性をベースにジャズ、室内楽、エレクトロニカを揺れ動くようなサウンドを見事に展開!フォルクローレが孕むサイケデリアや、ラテン/ジャズ的な仄暗い叙情性を帯びたスロウなダンスミュージック、そしてフィールド録音も交えたバレアリックなアンエビンス等々、細部まで細やかな感性が行き届いた極上のサウンドを楽しめますよ!カリブやファンクやアンビエント等々、聴き込む度に様々な発見に出会える傑作です!ちなみに、本作は Tru ThoughtsのHidden Orchestraと Mark Ernestusの Ndagga Rhythm Forceから影響を受けているとのことです!Federico Estevezが参加!180グラム重量盤、日本盤風帯付仕様!もちろん、バリオ・リンドとエル・ブオのレーベル、Shika Shikaからのリリースです!大推薦!