最高!”世界で一番悲しい音色”と評される、アルメニアのドゥドゥク奏者、ジヴァン・ガスパリアン!
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最高!”世界で一番悲しい音色”と評される、アルメニアのドゥドゥク(オーボエや篳篥系楽器)奏者、ジヴァン・ガスパリアン!本作は、彼のソロ・デビュー作『I Will Not Be Sad In This World』と、ブライアン・イーノとの仕事でも知られるマイケル・ブルックが録音を手掛けた1993年の『Moon Shines At Night』を収めた2枚組の音源集です!物悲しさと気品を同時に感じさせるような音色がとにかく素晴らしく、毛羽立つことのなく“すぅ~”っと、心に沁みこんでくるような感動がありますね!アルメニアは世界最初のキリスト教国なわけですが、ジヴァン・ガスパリアンの音楽には、聖歌や“ゴシック期の音楽”を想起させるような、絶妙な風合いが感じられて◎! 瞑想的でスピリチュアルな風情もあるので、Ariel Kalma等のイージーリスニングやアンビエントなどが好きな人も、楽しめるかと思います!仄暗さの中で揺れる優しい音像がとにかく心地良いですよ!ブライアン・イーノも激賞をしたという、見事な音色美をご堪能ください!オススメ!!
『I Will Not Be Sad In This World』はこちら 『Moon Shines At Night』はこちら