嬉しいリイシュー！
美術家・大竹伸朗がその美術家のキャリアを始める以前にやっていた
音楽ユニット“JUKE/19”、 7作品がリイシュー！
他の作品はコチラから！是非！

最高！美術家・大竹伸朗がその美術家のキャリアを始める以前にやっていた音楽ユニット ”JUKE/19”の1987年作となる5作目！本作はフランスの美術家、マルセル・デュシャンの生誕百年を記念して製作されたアーティスト・ブック『EZMD』の限定盤に収められたカセット音源をLP化した作品となります！「ヨーロッパのホテルに滞在するマルセル・デュシャンの１日」をテーマに、すでに活動を休止となっていたJUKE/19.のメンバーが5年ぶりに再集結！JUKE/19.唯一のトータル・コンセプト・アルバムとなっております！香港の街中のノイズやケニヤ(ナイロビ/モンバサ)で収録したラジオ音などの音素材とメンバーで録音した楽器音をコラージュした作品となるわけですが、滅茶苦茶格好イイですね！インダストリアルな響きを持ったミニマリスティックな演奏が◎！音そのものの響きやフォルムが圧倒的な存在感を放っていますよ！徹底的にモダンな音塊を是非お楽しみください！それから、全面と中までミラー・シートで制作された強烈なパッケージも最高です！大竹伸朗、湯浅学氏の書き下ろし解説が掲載されたライナーノーツ付きです！大推薦！