格好イイです！スペインのジャズ・ピアニスト、チャノ・ドミンゲスがずばり”スペイン”をテーマにAlbenizや Mompou（サティに満足できない人に特にオススメ！）など自国の偉大な作曲家の作品と自作を交えて制作した最高の一枚！カホン、パルマス（手拍子）やカンテ（フラメンコ・ヴォーカル）というフラメンコの編成でジャズ、クラッシックを横断しているような凄まじい内容！フラメンコやジャズ、クラシックなどをキーワードとして取り入れることによってジャンルレスへとたどり着くようなわざとらしい感じは微塵もなく、音が発せられると同時に様々なジャンルを内包してしまうような凄味がありますね！流通の関係で高くなってしまいましたが、内容は本当に凄いです！情熱的でありながら繊細な作品ですね！大推薦！最高！！

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