嬉しいリプレス！James Leyland KirbyのプロジェクトThe　Caretaker、『Everywhere At The End Of Time』シリーズ の5作目！SP盤音源を再編集/再構築しながら、イージー・リスニング的なジャズやクラッシックをノスタルジックかつモダンに響かせてきた本シリーズですが、前作からグッと趣が変わりましたね！再構築した音を崩壊させていくような面白さがあり、音像が歪みを極めて混沌としたノイズのような展開、そしてサイケデリックな装いの作品となっています！壊れていくＳＰ盤的な世界からノイジーなアンビエントが立ち上ってくるような趣も◎！卓越したコラージュ・センスが甘美な美しさを呼び込む傑作です！オススメ！

『Everywhere At The End Of Time』シリーズstage4からstage6 をまとめたCDはこちら