イイです！60年代から活動するソウル界の異才、スワンプ・ドッグの22年作！18年の復帰後、3作目となる本作、タイトルにあるとおり“Auto-Tune”を随所で使いながらも、演奏自体は極めてソウル的な作品となっていますね！ホーンやギター、リズム等、グルーヴィでソウルマナーな演奏がとても格好良くて◎！エネルギッシュでソウルフルな楽曲に“Auto-Tune”によるエフェクティブなボーカルが奇妙な味わいを与えていくといった感じがとても面白いですよ！“Auto-Tune”が重要な役割を果たしているといった意味では復帰作『Love, Loss, and Auto-Tune』にも通じますが、より70年代のソウルの味わいを色濃く感じさせてくれるような作品ですね！Willie Clayton、Larry “Moogstar” Clemons、Guitar Shortyらが参加！とても素晴らしいです！限定ピンク・ヴァイナル仕様！オススメ！

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