素晴らしいです!『ナース・ウィズ・ウーンド評伝 パンク育ちのシュルレアリスト・ミュージック』や雑誌『FEECO』でも知られる平山悠による個人レーベルSuikazuraからリリースされた極上コンピレーション作品!Nurse With Wound、AGENCEMENT、Leo Okagawa、former_airline、Jack Or Jive、サヨ族、BOKUGOの作品が収録されています(BOKUGO以外は全て新録!)!エクスペリメンタル、エレクトロニカ、ノイズ、アンビエントといった印象のサウンドですが、参加アーティストそれぞれの美意識を強く感じることの出来る音源が集まっているので、ジャンル以上に多様なコンピレーション作品として楽しめるかと思います!カバーアートはNurse With Wound のBabs Santini(aka Steven Stapleton)!ライナーノーツ&参加アーティスト紹介が掲載されたインサート付きです!オススメ!
『Frightened Birds Head House』はコンピレーションである。実務的なレーベルの名刺や新製品のチラシという意味を含んだ「サンプラー」ではない。(中略)1970年代の終わりごろ、大企業でないレコード店や個人によって作られたレコードやカセット(それは屋号とロゴとリリースしたい何かがあればよかった)たちも─たとえ作り手が意図してなかろうと─そうだった。マンチェスターではFactory。ブリュッセルならLes Disques du Crépuscule。ハンブルクではZickzack。大阪にはVanity。これらが出していたコンピレーションは得体が知れず、お題目としてではなく結果として生まれた多様性・越境性がある。同時にあまりに審美へ傾いたおかげで、ビジネスとしては短命であった。こうして、理想が先行する時代に生まれた、やりかけの仕事がたくさん遺されてきた。その完遂や存続を当事者だけに押し付けるべきではない。彼らの作品に出会い、大なり小なり人生を左右されてきたことに説明をつけねばならない...。これが今回新たにMU-DOMO(ム・ドモ)という音楽部門を設けた理由である。(ライナーノートより)
DISC1
Vibe Bombing - Nurse With Wound
Winter Birds 2 - AGENCEMENT
the night falls to carve the sun - Leo Okagawa
Beyond the Silver Stair - former_airline
DISC2
Bystanders - Jack Or Jive
起き臥しtake - Sayozoku
3_10_2020 - BOKUGO (from Barbaric Kατῶβλεψ Gazed at the moon)