イイです！『Tomorrow’s Gone』以降、注目を集め続けるイスラエル出身のギタリスト、Charlie Megiraがイスラエル人マルチインストゥルメンタリスト、Michal Kahanとコラボした2006年作が初LP化！本作はCharlie Megiraのイメージでもある Link WrayやCramps的なロックロールではなく、ポスト・パンク、ニューウェーブ的なサウンドを展開した傑作となっております！プレスリリースには “トレードマークであるリバーブをエコーに、ギターノワールをニューウェイヴに変えた” とありましたが、正にですね！Joy Division、The Jesus and Mary Chain、The Cure等を想起させる80年代のゴシックなサウンドが◎！スタイルは変化してもギターの良さは本作でも際立っていますよ！限定Opaque Ennui Vinyl仕様です！オススメ！