イイです！エグベルト・ジスモンチやのレーベル（carmo）からのリリースや、カルロス・アギーレ、フアン・キンテーロ、キケ・シネシ、セバシチャン・マッキなどモダン・フォルクローレで語られる多くの音楽家達を魅了してきたシンガー、シルヴィア・イリオンドによる2014年作！本作はアルゼンチン民俗音楽の研究家/収集家であったレダ・バジャダーレスをトリビュートするという形で、彼女が収集/採譜した楽曲を取り上げた作品集です！フォルクローレを深みのある美しい歌声で聴かせてくれるシルヴィア・イリオンド、本作も叙情的なフォルクローレの良さを洗練された感覚で見事に表現しています！子供のコーラスを活かしたり、ジャズ的なアプローチも感じられますが、全てシンプルに歌の良さを活かすように制作されていますね！カルロス・アギーレ、キケ・シネシが参加しています！オススメ！！