最高！本作も遂にLPにてリイシューですね！La Monte YoungやTerry Rileyと共にPandit Pran Nathに師事し、フルクサス・ムーブメントにも関わり、Velvet Undergroundのライブコラボレーターでもあったヘンリー・フリントが、1980年に制作した"アヴァンギャルド・ヒルビリー・ミュージック”！60年代アメリカの最も刺激的な前衛シーンに身を置いていた彼が、出身地であるノースキャロライナの音楽を、自身が培ってきた前衛的な感性で演奏したというのが本作です！ヘンリー・フリント自身は、本作を“新しいアメリカの民族音楽”と呼んでいる訳ですが、カントリーやジャズに、サイケデリックとミニマリズムの要素を加えた素晴らしい内容となっていますよ！酩酊感を孕んだ音の響きも素晴らしいですね！カントリー・ミュージックを凶暴なミニマリズムで塗り替えたような感触があります！ダウンロードクーポン付！素晴らしいです！大推薦！

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