イイです！ウルグアイのマルチ・インストゥルメンタリスト、マリアノ・ガジャルド・パーレンが2020年に制作したSSW作品！リリカルでメロウなメロディを散りばめた極上のオーケストラル・ポップを楽しめる素晴らしい作品となっていますね！エミット・ローズやビーチ・ボーイズを思わせるソングライティングにトロピカルなエッセンスも織り交ぜながら展開されていくサウンドがとてもイイですよ！管弦楽器やコーラスのアレンジも冴えに冴えていて◎！アレシャンドリ・アンドレスやチン・ベルナルデス、スフィアン・スティーヴンス、フリート・フォクシーズらが引き合いに出されていましたが、音楽性のみならず、作品全体が絶妙な高揚感に包まれている辺りも含めて通じるところがあるかもしれません！ノスタルジックでメランコリック、そしてドラマチックでもあるサウンドに一気に惹き込まれてしまう傑作です！オススメ！

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